早寝早起きダイアリー(余生)

中年子なし主婦の日々

何も無くて良い日

今朝は7時半くらいに起きた。遅め。晴れ。もうすっかり日の出時刻を過ぎている。冬場いつも寒い中夜明けから日の出を窓を開けて紅茶を飲みながら見ていた。ずっとそれが続くのかもなんて思っていたけれど、本来の私は早寝早起きとは真逆の夜型人間だったわけで、そう簡単に数十年の週間はコロッとは変わらない。

紅茶と朝食を用意して「女刑事マーチェラ」を観ながら食べる。すぐに食器洗いをし、掃除洗濯も済ませちゃう。NHKラジオで語学を聞きながら刺し子。9時くらいに宅急便を受け取って、スーパーに買い出しに行く。帰ってYouTubeでゲーム実況を見たりお菓子を食べたりのんびり。14時過ぎに炊飯をセットし、メルカリ発送のためコンビニへ。これが唯一の運動(往復10分)。帰って湯はりして、おいなりさんを作った。なんか食べたくなったのだった。

早めの入浴を済ませ、YouTubeを流し見しつつ刺し子。こんな感じで昼間が終わった。理想的な1日かもしれない。大きなプレッシャーもなく、何かしらの通院もなく。私は1日に1個でも予定があるとそれまでの時間が何だかうまく使えない。何となく予定のために動けなくなってしまう。午前に1つこなし午後には…みたいな時間の使い方があまりうまく出来ないタイプ。詰め込んだ時は良いとして、その日にはものすごく後悔と憂鬱に陥ってしまう傾向がある。

仕事はいつも午後からだったけど、午前中は体力温存することに徹していた。今思うと子供の頃からエネルギーが足りないタイプだったかもしれない。何するにもすぐに疲れてしまう。だからといってずっと引きこもっているとモヤモヤしてくるので、週に1回くらいは外出行事があるとリフレッシュできるという感じ。今はわりとそれに沿って生きれているので気楽。しかしずっとこのままで良いのかという感覚はあるにはある。

ここまで書いて昨日は夕方にネットから離れた。

夜は夫と「24」を観て20時半解散。21時過ぎ、NHKラジオ語学を聞きながら就寝。よく眠る。